ＡＥＤをもっと身近なものに
夏になると、毎日のように「水の事故」がニュースで話題になります。特に、海水浴や川遊びの子どもたちが犠牲になるのは、なんとも痛ましいことです。
負傷者を発見したら、倒れた人の意識や呼吸の状態を確認し、すぐに心臓マッサージを行いましょう。そして、救急車を呼ぶなり、ＡＥＤが使えるライフセーバーを呼ぶなり、措置をとりましょう。
ＡＥＤの使い方がわからない。あるいは、必要のない人に電気ショックを与えてしまうのではないかと不安に感じる人も少なくないと思いますが、突然、心臓が止まったときに、ＡＥＤを使うまでの時間が短ければ短いほど、命が救われる可能性が高まりますので、私たち１人１人に救える命があるということを胸に刻んで、いざというときにしっかりと対応したいものです。
ＡＥＤの操作方法については、インターネットの動画サイトや消防署などでの講習等、身近な環境を利用して深めていきたいですね。
杉田エースでは「ＡＥＤケース」を取り扱っております。サービスエリアをはじめ多くの公共機関や大型施設で設置されていますので、旅行の際には、事前に設置エリア等を確認しておきたいですね。
♪詳細は、エース総合カタログ2015 79～80ページをご覧ください。
