杉田エース

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夏の西日対策

西日と聞いて、頭に浮かぶのはどんなイメージでしょうか?おそらく多くの人は、ジリジリいつまでも照りつける暑い日差しをイメージし、夏の季節を思い浮かべるかもしれません。
 
夏の西日はきつく、また日射角度が低いため、庇ではなかなか日差しを遮るのが難しく、窓から差し込む紫外線で室内の畳・フローリング・家具などに日焼けによる色あせがおこります。
 
また、一日照りつけられた壁は熱を持ち、室内から手を当てるとその熱を感じられるほどです。さらにコンクリートの壁の場合は蓄熱性があり、なかなかその熱が冷めません。
 
ではその西日を防ぐ方法はどのようなものがあるのでしょうか?
 
最近の断熱化が進んだ住宅は、いったん室内に入った熱は逃げにくい構造となっています。特に南向きの大きな開口部は、夏季には強い日射しの入り口になるので、遮熱対策が必要です。
 
対策としては、室外の落葉樹、ひさし、すだれ、よしず、オーニング(日よけ)等が有効です。室内では、ブラインド、カーテンの設置等の工夫も必要です。
 
北側に設ける「小窓」は、機能を最優先させます。必要最小限の面積で、採光や換気に有効な開閉形式のものを選びましょう。
 
杉田エースでは、「サングッドⅡ(外付け遮熱ロールスクリーン)」を取り扱っています。
窓の外から日射熱を遮るので、冷房効率を高め、優れた節電効果を発揮します。
 
♪詳細は、エース総合カタログ2015年 962ページをご覧ください。

 

 

 

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