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サブロクバン

ベニヤ板や合板・金属板の大きさを表現する時、「サブロクバン」とか「シハチバン」と表現するのをご存知でしょうか?
サブロクバンとは、3尺(910mm)×6尺(1820mm)の通称で、日本の尺貫法に基づく規格寸法です。ベニア板や合板に使われています。
鉄やステンレス板でサブロクバンというと、3フィート(914mm)×6フィート(1829mm)となります。こちらはフィートが基準となっております。
シハチバンも同様に尺もしくはフィートが基準となっています。
最近ではメートル法に基づいて、900mm×1800mmをサブロクバンと呼ぶ事もあります。
 
サブロクバンの材料を3等分に切って加工された、幅約900mm、高さ約600mm程度の掲示板がマンションでよく使用されています。ここでは609サイズ掲示板と呼びます。
この609サイズ掲示板では、よく使用されているA4サイズ縦使い(幅210mm×高さ297mm)の掲示物を横4列×縦2列貼ると、下方向にはみ出してしまいます。
これは、掲示板の材料の板(幅約900mm×高さ約600mm)を四方枠にはめ込む為、実際に掲示物を貼れるスペースは幅約850mm×高さ約550mmとなるからです。
 
この問題を解決したのが「GM掲示板709」という商品です。この709サイズ掲示板の掲示物を貼れるスペースは、幅855mm×高さ655mmとなっており、A4サイズ縦使い(幅210mm×高さ297mm)の掲示物を、横4列×縦2列ではみ出ることなく貼る事ができます。
 

杉田エースでは「GM掲示板」を取扱っています。


♪商品詳細は、エース総合カタログ2014 211ページをご覧ください。