杉田エース

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冬季に限らない「おでん」

春爛漫。すっかりあたたかくなりましたが、この冬みなさんは「おでん」を楽しみましたか。
「おでん」という言葉は、室町時代に作られた種を串刺しで焼いた「焼き田楽」や煮込んだ「煮込み田楽」である「田楽」を、宮中や院に仕える女性が話す優美で上品な言葉である「女房言葉」で表現したものです。
江戸時代になって「おでん」は「煮込み田楽」を、「田楽」は「焼き田楽」を示すようになりました。
かつては、駄菓子の店先でおでんをぐつぐつ煮込んで販売されていたそうですが、今ではコンビニのレジ脇が定位置になりました。そもそも1979年にセブンイレブンで販売されたのが始まりですが、好評なことから全国に広がり、今では冬季に限らず、1年中販売する店も多いそうです。
「おでん」のつゆの味付けは関東風、関西風などがあります。「コンビニおでん」は、関東風より関西風の味付けが主流だそうです。それは、関西風のつゆは薄いのでお客様が具材をよく確認して選ぶことができ、更には、薄味のおでんは匂いが店内中に広がりにくいからだそうです。
 
冬の風物詩から、一年を通して身近な食べ物になった「おでん」。
杉田エースでは、イザメシで「しっかりおでん」をご用意しております。
温めても、冷たくても美味しく食べられる「しっかりおでん」。
これから本格的に始まるレジャーシーズンのお供にいかがですか。
様々なおかず、おやつ、ご飯、パンなど非常食としてだけではなく、普段の生活に取り入れたい味が揃っています。
お手軽なお花見セットもご用意しております。
 
商品の詳細は、http://izameshi.com/をご覧ください。