暖房器具は設置位置で効き目が違う
朝晩の冷え込みが本格化してくると、やはりエアコンやガスファンヒーター、石油ストーブ、コタツ、ホットカーペットなど、いろいろ持ち出して頼りたくなりますね。
これからの時期は部屋のどの位置にファンヒーターなどの暖房器具を設置するかで、コールドドラフトを防ぐ効果が違ってきます。
窓を閉め切っていても、窓のそばに行くとヒンヤリとした空気を感じたことがある人も多いと思います。それは、コールドドラフトといって、窓面に近いところで冷やされた空気が降下してくるためです。その冷気が足元から全体にかけて、部屋を冷やしてしまいます。その冷気の元を断つ、冷気が作られる場所ですぐに暖めてしまうということから、暖房器具を窓際に設置するわけです。
杉田エースでは「楽窓Ⅱ」を取り扱っています。暖房器具ではありませんが、断熱効果のある内窓を取り付けることでコールドドラフトを防ぐ対策のひとつになり、省エネ効果も期待できます。
♪詳細は、エース総合カタログ2014 407ページをご覧ください。