杉田エース

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エアコン内部の汚れが悪臭・異臭の原因

冬の寒さ対策の準備はお済みでしょうか。最近、急に冷え込むようになったので、エアコンの空調運転を暖房に切替えられた方も多いのではないでしょうか。
 
夏にクーラーを使用してそのままにしていた機器は、吹き出し口から出てくる汚れやカビの匂いに注意が必要ですね。
 
エアコンは構造上、運転すると汚れるらしいのです。なぜならエアコンは、本体が室内の空気を吸って吹き出しています。その時、エアコン機器が室内の空気を吸い込むと同時に、空気以外に埃などの汚れの素となる物も吸い込んでいるのです。また、冷房の運転時にエアコン内部には水が発生します。エアコンが吸い込んだ埃などの汚れの素となる物と水が反応して、汚れになり、かび臭・タバコ臭などの嫌なニオイが出るのです。
 
冷房の時期に悪臭・異臭がするというのは、汚れと水の関係からくるものなのです。逆に、暖房の運転時はエアコン内部には水は発生しませんので、臭いに関するトラブルは少ないようです。また、悪臭・異臭を放つだけでなく、エアコン内部の汚れはアレルギーを引き起こす物をはじめ、不健康・不潔の塊です。
 
カビの好む湿度を作らず、カビの成長・定着するための時間を与えない。つまり、日常的な「換気」「掃除」が大切ということですね。
 
杉田エースでは、多くの換気孔を取り扱っております。用途に合わせてお選びください。
 
♪詳細は、エース総合カタログ2014 269~368ページです。