杉田エース

商品案内

ドアービューアーについて

ドアービュアーとは、玄関ドアなどに取り付けられている、室内から扉の向こうの来客者などを確認できる「のぞき穴」のことを言います。「ドアアイ」または「ドアービュアー」と呼ばれる場合もあります。
 
51年間ドアービュアーを作り続ける技術には、カメラレンズで培った技術がベースにありました。ドアビュアーが開発された1963年当時、公団住宅などのドアには長方形の小さなガラス窓があって、来客は鉄板のフタを開けて確認していました。
 
ドアービュアーがブレークスルーしたのは、1965年に全国防犯協会連合の推薦を受けたことがきっかけでした。防犯性が認知され、急速に普及し始めることに。大手ドアメーカーにも次々と採用され、1967~68年には1カ月に15万本以上生産、現在でも国内のほとんどのシェアを占めています。
 
視野は160度から200度まで。シャッターにも取り付けられます。実はこのドアービュアーはジャンボジェット機にも取り付けられているらしいのです。機長さんが客室の様子を確認できるよう、操縦室のドアに採用していただいています。一般的な製品は視界が160度ですが、より広い視野が得られる180度のものが使われています。
 
約5メートル先の文字がしっかり見えるか、1本1本のぞいて品質をチェックしています。
圧倒的なシェアの秘密は、使用するレンズのクオリティの高さです。すべて自社工場で作り、専用に開発した研磨機を駆使して、多くの経験を積んできた技術者が磨いています。出来上がったものは必ず1本1本のぞいてチェックしています。
 
杉田エースでは、「ドアービュアー」を取り扱っています。 開き扉、引戸で不法侵入防止チェックに使用します。(広角160°)

 

仕上げはクロームメッキ以外に、ゴールド(真鍮色)、銅ブロンズ、真鍮ブロンズ、黒、電着ゴールドもご用意できます。お問い合わせください。

 

杉田エース お客様サポートセンター TEL 03-3633-5161


♪詳しくは、エース総合カタログ2014 1282ページをご覧ください。