杉田エース

商品案内

車にシートベルト バイクにプロテクター

あなたの装備は大丈夫?SGマークやJISマークのついている規格に合ったヘルメットを被っていても、あごひもを締めていなかったり、締め方がゆるかったために、事故の際にヘルメットを脱落して頭に致命傷を負うケースも多くあります。
 
警視庁交通課の過去3年間のオートバイ乗車中の事故死者における損傷主部位によると「頭部」が約5割(48.3%)、次いで「胸・腹部」が約3割(33.2%)でした。
 
二輪車ストップ作戦実施中に指導した自動二輪車及び原動機付自転車の運転者のヘルメットのあごひもの結束及びプロテクターの着用状況の聞き取りによると3分の1のライダーが、ヘルメットのあごひもを「ゆるく結束する」「結束なし」など、あごひもの結束が不適正であり、不適正な割合を形状ごとに表すとその内訳は半キャップ、次いでジェット型、フルフェイス型の順に多く頭部・顔面の露出が多いヘルメットほど目立ちました。
 
次ぎにプロテクターを着用しない理由の内訳を見ると、「着用するのが面倒」「値段が高い」「格好が悪い」「プロテクターを知らない」などがありました。近年では、胸部・腹部プロテクターの必要性が除々に認知されてきたことに加えて、背中・腕・脚などのプロテクター全体への関心が上がってきました。
 
バイクを乗る際にはあごひもをしっかり締めて、気も締めて運転しましょう。ライダーにとってヘルメットのあごひもは、正に命綱なのです。「面倒だから」という理由でプロテクターを着用しない人が多いのですが、まさかの事故の際にプロテクターを着用していることにより被害を少なくすることが出来るのです。
 
杉田エースでは、身体に付けるプロテクターはありませんが、パイプに取付ける「パイププロテクター」を取り扱っています。衝撃に対して車輛や歩行者へのダメージを和らげます。
 
♪詳細は、エース総合カタログ2014 625ページをご覧ください。