杉田エース

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夏の風物詩

 お盆休みも終わってしまいましたが、みなさんはこの休みを満喫できましたでしょうか。
 夏といえばスイカを食べたり、海やプールに行ったりなど色々あると思いますが、花火も忘れてはいけないですよね!
 
 全国各地の様々な場所で既に花火大会が開催されており、7月下旬~8月上旬あたりが一番の開催ピークだったのではないかと思いますが、これから開催される花火大会もまだありますので、見逃してしまった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
 
 ちなみに花火大会での花火の設置には、どんな規模の大会でも、会場を花火大会のために使えるのは一日のみ。ということは早朝から打ち上げ開始の夜までの約10時間で設置を終えなければならないのです。
 
 まずは延焼防止のための措置として、打ち上げ筒設置場所の落ち葉拾いや枯れ草の刈り取りから始まり、次に設置した筒の周りにも水を打って湿らせます。打ち上げ場所が山林の場合、消防署に散水を依頼することもあるそうです。
 
 設置が終わると、監督官庁と消防署により、届け出内容と照らし合わせて細かい検査が行われ、信号雷を合図に大会がスタートします。 打ち上げ中もただボーっとしているわけではなく、上がった玉の行方を目で追い、ちゃんと点火したかどうかを確認しなければいけません。
 
 最後に花火大会が終わると、現場付近の清掃とともに、点火しなかった花火“黒玉”があった場合にはその捜索を行います。この清掃と捜索は、花火大会が終わった夜の暗がりでは十分に行えないので、翌日にも作業が続くのだそうです。
 
 あの感動の裏では、たくさんの人たちが協力して頑張っているのだと感謝しなければいけないですね。
 
 花火を『見る』のもいいですが、実際に花火を『やる』のも夏の風物詩じゃないでしょうか。大人数でワイワイとやるのも、少人数で静かにやるのも、どちらもそれぞれの楽しみ方があっていいですよね。
 
 南青山にあるクラブエスタショップでは、手持ち花火をセール価格で販売中です!
まだ花火をしていない方、若しくは何度でも花火をやりたい方、ぜひクラブエスタショップにご来店ください!

夏の夜といえば・・・