杉田エース

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ヘルメット着用

ヘルメットとは、頭部を衝撃などから保護するためにかぶる防護帽のことを言うそうです。
そもそも古来のヘルメットは主に戦闘に使われるカブトのことで、現代でも自衛隊や警察などで相手側の攻撃から身を守るために使用されています。
 
現代では、使用区分(作業内容)によって機能、構造が異なるヘルメットを作ることが可能になり様々な場所で、頭部を保護するために使用されています。


保護帽は、法律(労働安全衛生法)で定められている危険な作業場所や、これに順ずる場所での作業で、頭部を保護するために使用されています。「保護帽の規格」に適合するもので、型式検定合格品には「労・検」のラベルが添付されています。


「労・検」ラベルに記載されている「飛来・落下物用」とは、上方からの物体の飛来、また落下による危険を防止、または軽減するためのものです。「墜落時保護用」とは、倉庫に積まれた荷の上、車両の上等、足場または安全帯が使用できない場所からの墜落による危険を防止、あるいは軽減するためのものであって構築物や電柱等のような高所からの墜落による危険までも防止できるものではありません。「電気用」とは、使用電圧7,000V以下で頭部感電による危険を防止するためのものです。


杉田エースでは、ヘルメットを掛けておける金物として「ヘルメット掛け」を取扱っております。♪商品の詳細は、エース総合カタログ2014 410ページをご覧ください。