杉田エース

商品案内

コンクリートの欠陥を表すことば

コンクリート工事では、様々な不具合が発生します。その代表格が「じゃんか」です。
「じゃんか」は、コンクリートの表面に砂利が露出した部分のことですが、コンクリート打設中に砂利とセメントペーストが分離したために発生します。俗に、「あばた」、「す」、「豆板」とも言われています。 

 

「台直し」は、コンクリート打設後、上階へ伸びる鉄筋のうち所定の位置からずれているものを所定の位置に修正することです。

 

「はつり」は、「じゃんか」の補修や「台直し」などのとき行うコンクリートをノミで削る作業です。「はつり工」と呼ぶ専門の作業員がいます。

 

 

「けれん」は床や壁あるいは型枠材などに付着し、硬貨したモルタルやセメントペースト等を剥がすことです。「けれん棒」という専門工具があります。

 

杉田エースでは、コンクリート構造物に塗布することで劣化の予防、水の浸入抑制で耐久性の向上が図れる「コンクリート保護材 エバープロテクト」を取り扱っています。

 

♪商品の詳細は、エース総合カタログ2014 P.1044をご覧ください。

 

 

 

 

 コンクリート保護材 エバープロテクト