ベランダ廻りを快適に
日本では一般に夏季に湿度が高く、冬季に湿度が下がるため、材木などの含水量が低下し冬季に火事が多いと言われています。湿度が高い時期は、帰宅時“ムワ～ッ”と熱気が押し寄せてきて、真っ先にエアコンのスイッチを押したくなりませんか。
ベランダに一工夫を加えると、ベランダ部分の窓を開けただけで、涼しい風を室内に送ることができます。その際のポイントは外の熱を取り込まず、外の冷気を入れ込むことにあります。
温度変化の激しい室外機の前は、植物等で塞がないようにしましょう。エアコンの室外機は外と部屋の中の熱交換を行う重要な部分です。この室外機吹出し口に植物等を置くと激しい温度変化にさらされて観葉植物でも変色してしまうなどの悪影響を及ぼしてしまいます。また室外機を塞ぐのは冷暖房交換や省エネ面でも非効率です。上手に使うには、室外機の周りにものを置かないように注意することです。
このようにベランダに一工夫加えて快適な夏を過ごしたいものです。ベランダが日陰ならばベランダで過ごすのもひとつかもしれません。床にスノコを置くのもいいですうが、雨などにあたり続けると腐ってしまいます。杉田エースの「es-WOOD エス・ウッド パネル」は、体積の70％を木で占める天然木を感じさせるデッキ材です。
耐久性・耐候性に優れ、腐りがなく、菌の繁殖やシロアリの害もありません。割れたり、ササクレたりせず、素足で歩けます。メンテナンスも簡単で、2～3ヶ月毎のブラシ掛けで美しさを保つことができます。紫外線や雨による退色・劣化も少なく、10年後もほとんど変化がみられません。
この夏はみなさんも是非ベランダを快適空間にしてみませんか。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2014 40ページをご覧ください
