杉田エース

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共同住宅の色々

わたし達が住む「住宅」の建て方は以下の4つに区分されます。


一戸建…1建物が1住宅(店舗併用住宅も可)。

 

長屋建…2以上の住宅を1棟に建て連ねたもの。各住宅の壁は共通、それぞれ別に外部への出入り口がある。

 

共同住宅…棟の中に2以上の住宅があるもの。廊下・階段など共有、また2以上の住宅を重ねて建てたものなど。

 

その他…上記以外のもの(事務所の一部に住宅がある場合など)。

 

2011年の国勢調査によると、一戸建に住む世帯は2842万世帯(55.7%)、共同住宅に住む世帯は2122万世帯(41.6%)となっており、ほとんどが一戸建か共同住宅に住んでいることが分かります。

 

共同住宅の割合が高いのは、東京都(67.7%)、神奈川県(54.9%)、大阪府(54.1%)、沖縄県(52.3%)、福岡県(50%)でこの5都府県で全国の半数の世帯を占めています。反対に東北・北陸地方は共同住宅の割合が低くなっています。

 

この共同住宅、マンション、アパートなどと呼びますが、一般的には「低層で、木造または軽量鉄骨造の準耐火構造物件」をアパート、「高層で、鉄筋コンクリート造などの耐火構造物件」をマンションと呼ぶことが多いですが、決められたものではありません。

 

もともとこれらの言葉は日本独自の言葉で、アパートは「apartment(共同住宅)」、マンションは「mansion(大邸宅)」という英語が語源になっており、売り手の豪華さを強調したいという意向がマンションという言葉を普及させたようです。

 

他にも、メゾンはフランス語の「La maison(家)」、ハイムはドイツ語の「Heim(家)」、コーポは和製英語の「Cooperative house(集合住宅の一形態)」を略したもの…などがあります。

 

杉田エースでは集合住宅のベランダに適したガーデンファニチャー「パティオプティ」をご用意しております。折りたたみが簡単、軽量でこれからの季節、ベランダでくつろぐのにぴったりです。

 

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