杉田エース

商品案内

池辺の生き物の観察

陽射しは相変わらず強い日々が続きますね。池辺の生き物においても春の活動時と比べると水草が繁茂していたり、ウシガエルのオタマジャクシを大量に確認できたりと季節の変化を感じられます。
 
池辺の生き物の生息している環境は、生物の状況を見ながら順応に管理していく必要があります。例えば一様に池辺の回りの水草を刈ってしまうと、トンボのヤゴなどが他の生物の捕食されてしまう危険があるため、その隠れ場を奪ってしまうことになります。またミズガマ等丈の高い水草を刈り取るとオオフサモに日があたり増殖したりします。そのため一様に草を刈ればいいのではなく、生き物の状況を見ながら定期的に池の状況を見守っていく必要があります。
 
気温が上がってくると、空気のひんやりとした公園などは心が和みますね。また緑の中の散策は自然における身の回りの観察力をアップさせてくれます。
 
池辺を歩いていると、旧くなった天然木材のデッキを見かけてることがりますが、割れやささくれなどがあったりします。
 
杉田エースでは、天然木と同じように広い用途で使える「es-WOOD エス・ウッド ムク材 高耐久無垢を取り扱っています。
 
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2014  42ページをご覧ください