サクラの硬貨
日本ではサクラは公式には国花ではないものの、事実上、国花のように扱われています。警察の紋章=旭日章(きょくじつしょう)は、日本の警察のほか、多くの日本の政府機関のシンボルマークとして用いられています。自衛隊においても、陸海空を問わず、階級章や旗で桜の花を使用した意匠が数多く見受けられると思います。
硬貨においても、サクラの花が使われているのはご存知でしたか?
みなさん知っての通り1967年(昭和42年)以降、百円硬貨の表は、桜のデザインです。
桜は、春を象徴する花として日本人にはなじみが深く、春本番を告げる役割を果たすことで多くの人の心を捉えています。桜の開花予報、開花速報はメディアを賑わすなど、話題・関心の対象としては他の植物を圧倒しています。また、入学式を演出する春の花として多くの学校に植えられています。
増税後の貯蓄として、サクラで貯金を始めてはいかかでしょうか?
杉田エースでは、様々なタイプの「金庫」を取り扱っています。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2013 1232ページをご覧ください