海苔の表と裏
さまざまなお料理に利用され、年間を通して食べられている海苔にも旬があるのをご存知ですか？海苔の旬は、関東では寒さが厳しくなる１１月から３月中旬頃までの間とされ、この時期に収穫されます。東京湾は全国でも有数の遠浅で波の静かな漁場です。ここでは、昔から海苔の養殖が盛んです。海苔は大豆に匹敵するくらいたんぱく質を含み、手軽な健康食品として注目されています。ビタミンＡ、Ｂ１、Ｂ２、Ｃなどを多く含んでいます。また食物繊維も多く、βカロチンやＥＰＡも多く含まれていることから、ガンや生活習慣病の予防に効果があると言われています。
ところで、海苔に表と裏があるのをご存知ですか？光沢がある面が表で、少しざらざらした面が裏です。海苔を焼く時は、２枚の海苔の表側を内側にして重ね、外側だけ火にかざします。こうすることで香りがお互いの内側で吸収され、おいしさが逃げません。海苔は巻き寿司に欠かせませんが、磯辺揚げや佃煮もとてもおいしいです。
杉田エースでは、「エースアルミ隔板」を取扱っいるのですが
エースアルミ隔板の特長は商品に左右、表裏がないため、現場での反転が可能となり、文字塗装面の指示が不要です。本体がレール状でボルトをスライドさせて調整ができるため、取付ける際、本体に穴（取付け材用）を開ける必要がありません。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2013 853ページをご覧ください。
