杉田エース

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東京のイルミネーション

 寒い冬の街並みを彩るイルミネーション。寒い夜も暖かく感じるほどの鮮やかな光ですよね。
 東京都では様々な場所や建物で行われていますが、特に有楽町と大手町を結ぶ約1.2kmある丸の内仲通りのイルミネーションは、約104万球のシャンパンゴールドのLEDが光り輝いています。これだけの数の電球だと消費電力が気になるところですが、丸の内イルミネーション実行委員会が独自に開発したLED電球は、従来品と比べて消費電力を65%も削減したエコなイルミネーションなのです。
 
 それだけでなく、期間中に使用しているすべてのエネルギーには、太陽光や風力などの自然エネルギーが使用されており、環境に配慮されています。
 
 キレイに輝くイルミネーションですが、「目に見えるキレイなままを写真に残したい!でもいつもうまく撮影できない…」という人も多いのではないでしょうか?そのような人のために少しでもうまく撮影する方法をご紹介したいと思います。
 
 イルミネーションと周囲の明るさのバランスがとれた日没後30分くらいがベストで、三脚や手ブレ補正機能が付いたカメラを使い、さらにシャッターを押すときにもブレないように、セルフタイマーを使用するとなお良いです。
 

 そしてISO感度(光に対する感度を数値で表したもの)の設定を高くし、フラッシュは使用しないようにしましょう。また「夜景撮影モード」に切り替えて撮影するだけでも、キレイに撮ることができるのです。

 

 これで今以上に鮮明な写真を残しておくことができるようになるかもしれませんね。
 
 丸の内仲通りのイルミネーションは、2月16日(日)まで行われているので、バレンタインデーの2月14日は、恋人と歩いてみるのもいいのではないでしょうか。
 
 杉田エースでは、玄関アプローチの誘導灯やカーポート入口照明など多彩な用途に使用できるLEDの「発光タイル」を取り扱っております。
 ♪詳細は、エース総合カタログ2013 1098~1100ページをご覧ください。