杉田エース

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脚立に貼られているSGマークとは

工事現場などで使われている「はしご兼用脚立」には、様々な使用時の注意を促すシールが貼られていますが、これとは別に「SG」という文字のマークを目にすることがあります。これは、SGマーク(Safety Goodsの略)と呼ばれています。
 
SGマークは、消費生活用製品の安全性を認証する任意の制度であり、対象となる消費生活用製品は、乳幼児用製品、福祉用具、家具、家庭用品、厨房用品、スポーツ用品、レジャー用品など100品目を超えています。対象製品ごとに基準が定められており、基準に適合していると認証された製品に対してはSGマークが表示されているのです。
 
1973年消費生活用製品安全法に基づき開始した制度で、制度運用は、同法の規定に基づき設立された、一般財団法人製品安全協会(設立当初は特別認可法人、その後2000年に財団法人に、2012年に一般財団法人に組織変更)が主体となっています。
SGマークを表示するためには、同協会が定めるSG基準(2000年以前は通商産業大臣の承認)に適合することを同協会が認証することが必要です。
 
また、消費者保護の観点から、SGマーク付き製品の欠陥により、人身事故が発生し、当該欠陥と人身事故との間に因果関係があると認められる場合には、同協会が被害者に損害賠償を行うことになっています。

 

杉田エースでは、このSGマーク付の「エースはしご兼用脚立 SK-K」(写真上)、「エース踏台 SF-K」(写真下)を取り扱っています。高級感のあるダークブロンズ色です。

 

 

 
詳細は、杉田エースホームページ 新商品情報をご覧ください。
https://www.sugita-ace.co.jp/products/news/archives/2014/01/22/entry4780.html
 
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