杉田エース

商品案内

建物の排煙設備

建物の高層化やさまざまな建材利用の中、火災で最も恐ろしいものは「煙」による事故です。室内空間の複雑化、デザイン化がすすむ今日、建築基準法に基づくこの防煙対策は、建物に欠かせない機能として、ますます高度な対策が要求されています。
 
排煙設備の設置・構造については、建築基準法施行令第126条に定められています。火災で発生する煙は避難の妨げになるばかりでなく、消火活動の大きな妨げにもなります。そこで、煙を拡散させないための防煙壁(防煙パネル、防煙スクリーン)や、煙を外に出すための排煙口の設置に関して規定が設けられています。
 
杉田エースでは、防煙垂壁「セーフティースモーク」を取扱っております。平常時、室内空間の意匠性を損なわない”機能美”など、独自の工夫が施された防煙システムです。
 
♪詳しくは、エース総合カタログ2013 P.949をご覧ください。