杉田エース

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誘導路灯の色

先日、羽田空港の第2旅客ターミナル5F 展望デッキにあるシーニックカフェ行ってきました。羽田空港は、あらゆる施設が充実し、楽しみ方は様々です。デートスポットとしても家族連れでも楽しめます。出発ロビーの雰囲気を感じると、まるで長距離旅行へ行ったような気分になります。また、無料の展望台で飛行機を見れるのはもちろんですが、一番の魅力は夜間の「誘導路」と「滑走路」領域を示すための灯火です。
 
多くの灯火類は白色で夜間や低視程時の誤認を防止するため使われています。両側には青色の灯火(誘導路灯、連続点灯)、中央線には緑色(滑走路境界付近では緑 / 黄色交互)の灯火(誘導路中心線灯、連続点灯)が用いられています。
 
誘導路(ゆうどうろ)は、飛行場において、ハンガー、ターミナル、エプロン、滑走路などを航空機が地上走行(タクシング 若しくは タキシング、taxiing)するために設けられた通路状の土地をいいます。タクシーウェイ (Taxiway) とも呼ばれています。
 
安全・安心のフライトにおいて、滑走路は、外見はただの長大な道路のように見えますが、飛行機が着陸するときの衝撃に耐えられるよう通常の道路などに比べ丈夫にできています。
 
夜間の自動車走行の車線分離標として、ドライバーに対しての事前の注意喚起でスピード抑制を促し、スムーズな通行をサポートするものとして縁石があります。
 
杉田エースでは、縁石のエンドを表示する「縁石エンドマーカーサイン」を取扱っています。走行車両の合流地点や中央分離帯などでご活用いただけます。
♪詳細は、エース総合カタログ2013 605ページをご覧ください。