杉田エース

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親子ドアとはどんなものなの?

 

私たちの生活において扉は欠かすことのできないものですよね。扉とは、建具のひとつで建物や部屋の出入口につけられて開口部を閉じたり、屋内と屋外を遮断したりする機能を持つ部分のことをいいます。
 
出入口の開放形式には、「開戸」(ドア)と「引戸」があります。そのうち、「開戸」の方は、扉が1枚だけのタイプを、「片開戸」と呼び、扉を2枚使で、片一方は小さい扉としたタイプを、「親子戸(扉)」、そして、同じサイズの扉を2枚使って、広目の出入口とした場合を、「両開戸」と呼んでいます。
 
親子戸の小さい方の扉(子扉)は、通常は、固定しておくタイプが多く、普段の出入りには大きい方のドア(親扉)だけを使い、小さい方のドア(子扉)は鍵をかけて開かないようにしておくのことが多いようです。しかし、大きな荷物の出し入れの際などは開くことが出来るようになっているので、大型家具を搬入するときなどには、威力を発揮します。住宅では、玄関戸に使われるケースが、最も多いですね。
 
杉田エースでは、子扉を止めておくためのフランス落しや丸落しを取扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2013 1267~1269ページをご覧ください。