杉田エース

商品案内

室内干しの生乾き注意!

 「晴れた休みの日は、溜まっていた洗濯物をちゃんと外に干したい!」という方は大勢いると思いますが、なかなかそうはいかず、室内干しになってしまうことが多いのではないでしょうか。
 
 洗濯物は長い間湿ったままの状態だと、干している間に雑菌が大繁殖してしまいます。いわゆる部屋干し臭や生乾き臭というのは、洗濯物に主に『モラクセラ菌』という細菌が繁殖した臭いです。
 せっかく洗濯したのに、干す時に洗濯物を不衛生な状態にしてしまっているのです。雑菌は洗濯物をできるだけすばやく乾かすことで繁殖しにくくなります。したがって屋外で洗濯物を天日干しすることは、洗濯物が早く乾くというだけでも非常に大事なことなのです!
 
 では室内干しの際にどういうことに気をつければ良いのでしょうか。


 ポイントの1つ目として、風通しの良い場所を選ぶことです。
 掛ける場所がなく、窓枠やカーテンレールに掛けて干す場合があると思いますが、窓のそばは日差しが強いときは乾きやすそうですが、風が通らなくなってしまいます。カーテンまで湿ってしまうこともありますので、できれば少し離して干しましょう。
 どの場所が風の通る場所か分からないという場合は、大きな家具や衣類・布団のそばを避け、なるべく広い場所を探します。
 
 ポイントの2つ目として、除湿機や扇風機を利用することです。
 扇風機は夏場だけ出して、冬場は片付けてしまう家庭が多いかもしれませんが、冬の暖房の効率も上がるので、意外にも一年中活用できるのです。
 扇風機は部屋の空気を循環させるのに大変有効で、エアコンをかけている場合にはより効果的。洗濯物のある方向に風を当てておくようにしましょう。
 
 このように湿度と風通しに気をつけると、洗濯物が早く乾くだけでなく、結露の防止になったり、カビを防ぐこともできます。
 
 杉田エースでは、洗濯物を掛けるだけでなくシェルフに小物を置いて収納することもできる、両方の機能を持ったオープンクローゼットタイプの新商品「室内物干しシェルフ Wally(ウォーリー)」を取り扱っております。
 
♪詳しくは、杉田エースのホームページ「新商品情報」の室内物干しシェルフ Wally(ウォーリー)をご覧ください。