東北初雪 東京で木枯らし１号
日本列島は１１日、北からの寒気が流れ込んだ影響で北日本(北海道、東北)を中心に気温が下がり、東北各地や長野市で初雪を観測しました。東京都心では昨年より７日早い冬の訪れを告げる「木枯らし１号」が吹きました。
雪は質によっても違ってきますが、1立方メートルの雪の重さは「新雪」で50～150kg、「しまり雪」の場合には250～500kgにもなります。
屋根に積もった雪が、「ドドドド・・・」と大きな音を立てて落ちることがあります。その際、人の頭に当たったり、隣家の敷地に落ちて物を壊してしまったり・・・と、”もしも”のことが考えられます。ぜひこの機会に、建物の雪に対する備えを確認してみてください。
関東地方をはじめとする、雪に不慣れな地域のみなさん、建物の雪対策は出来ていますか？
杉田エースでは、雪止め金具「スノーウイング」を取扱っております。
この商品は多雪地域ではなく、主に関東以西の建物のコロニアル屋根、金属平葺き屋根に使うことを想定しています。モダンで都会的な建築物に似合うシャープな形態と屋根上で水平ラインを強調する大きめのサイズです。
従来品に比べ大きなサイズのスノーウイングは、屋根面積当たりの取付け個数を少なくでき、取付けの手間とビスの数を軽減することができます。先付けタイプ、後付けタイプの2種類をご用意しています。
♪詳細は、エース総合カタログ2013 P.910をご覧ください。
