黒板の色はどうして緑色?
黒板というのはもっぱら学校の教室で使われており、みなさんもよく知っている存在でしょう。
そんな、みなさんが子供のころから慣れ親しんでいる黒板、黒板という名前なのにどうして黒ではなく、深い緑なのでしょうか?
黒板は学校制度が定められた明治時代にアメリカから入ってきました。その時の黒板は名前の通りの黒い板で、英語での名前「BLACK BOARD」を直訳して黒板になりました。
しかし、黒よりも緑の方が目が疲れにくい事、緑の色が持つ心理的効果、鎮静作用やストレスの減少等の理由から現在の濃い緑色になったといわれています。
お馴染みの深い緑色の黒板にそんな理由があったなんて思わなかったですね。
杉田エースでは様々な大きさや形の黒板を扱っています。
♪商品の詳細は、杉田エース総合カタログ2013 1211~1213をご覧ください。