杉田エース

商品案内

健康な住宅の「基礎」作り

 

長持ちする住まいの秘訣は「土台」の耐久性にあります。土台パッキンは、木材よりはるかに強度・耐久性に優れ、しかも、基礎のコーナー部や柱下やアンカー部など、耐力が集中する箇所には、必ず敷設される工法です。土台パッキン自体が建物の耐震性を向上させるわけではありませんが、その優れた物性が土台を支え、しかも湿気による土台の腐朽を防止することで、地震に強く、耐久性に優れた住まいをつくります。
 
床下は、地盤面からの湿気の蒸気等により湿気のたまりやすい場所です。シロアリが好む場所として知られています。シロアリが好む環境は暖かく、暗く、湿気の多い場所です。そのため床下や水回りなどに生息しています。このような習性から、シロアリ被害を防ぐには風通しをよくすることが重要になります。
 
具体的には、換気孔や建物の周辺には不要な木片等の物を置かない…など床下の空気がよどまないように、通気性をよくすることを心がけましょう。庭の鉢植えに水やりのためいつも水浸しということも厳禁です。さらにシロアリの被害の多くは地面から1.5メートル程度の高さまでと言われています。基礎と床の間を基礎パッキンなどの非木質素材で仕切ることも大切です
 
杉田エースでは、土台パッキンLを取り扱っております。
♪商品の詳細については、エース総合カタログ2013 351ページをご覧ください。