杉田エース

商品案内

建築物と「防火地域」

 日本には木造やコンクリート造など、様々な建築物があります。しかし、自己の敷地内であれば、どのような建築物でも建てられるものではないということを皆さんご存知ですか?
 そのひとつに『防火地域』と『準防火地域』という規程があります。この地域に指定されると、耐火建築物又は準耐火建築物にしなければなりません。
 耐火建築物とは、主要構造部を耐火構造にして「屋内火災に耐える」とともに、外壁の耐火構造と防火設備で「屋外火災にも耐える」建築物のことであり、準耐火建築物は耐火建築物に次ぐ耐火性能をもつ建物のことです。
 
 なぜこのような規制があるのでしょうか。
 防火地域や準防火地域は、建築物の防火性を促進することにより、火災の延焼拡大を抑制しようという目的で指定されます。一般的には建物が密集している市街地の中心部や、幹線道路沿いに指定されています。
 
 建物を建てる際には、このほかにも様々な規制があります。その中に「防火地域と準防火地域というものがある」ということを知っておくことで、知識の幅が広がるかもしれません。
 
 杉田エースでは、防火地域や準防火地域においても使用できる「ポリカーボネートプレート」を取り扱っております。

 
♪商品の詳細は、杉田エース総合カタログ2013 501ページをご覧ください。
 
♪iPad&iPhone用カタログアプリのエース総合カタログが2013年版に更新されました!
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