杉田エース

商品案内

カッティングシートを上手に貼ろう!

 杉田エースで扱っているカッティングシール(切文字、No.シール)には、『ファスカルシール室名札用No.シール(丸ゴシック)』、『ファスカルシールD型(明朝体)』、『ナンバーシール F30 BK』、『カッティングシール M40(新ゴB)』等がありますが、上手に貼る方法をご紹介いたします。
 
① 貼り付ける面の埃や油分などを清掃し、平らで清浄な状態に整えます。
② グリスペンなどで、貼る位置に印をつけます。
③ 全てのシート文字を仮配置して、全体的なバランスを確認します。
④ 貼り付ける位置が決定したら、シートがリタックに付いたままの状態で1辺をテープで固定します。
⑤ 裏紙だけを剥がし、リタックにはシート切文字がくっついてきます。
⑥ リタックの上からスキージでよくこすりつけ、密着したら、リタックだけを剥がします。
⑦ 気泡などは針等でつぶし、空気を押し出して密着させます。

 
カッティングシールを貼り付けられる面はトタン看板面、プラスチック、ガラス、ステンレス、シート面など、表面が平滑な面であれば密着します。


カッティングシールの構造は、透明フィルム + 切文字・No.シール + 離剥台紙(リタックシート)となっており、季節や天候や湿度により離剥紙からの剥がし易さ、貼付け面への貼り易さが決まってきます。夏場は比較的きれいに剥がせますが、冬場は特に上記⑤~⑥の作業において、切文字・No.シールを離剥台紙から上手に剥がせないことがあります。そのような時は、ホットガン(ドライヤー等)があると便利ですが、準備できない場合は、口から吐く温かい息で温めるとうまく剥がれます。
 
それぞれのシールに特長がありますので、用途にあわせてお選びください。
 

楽天市場 クラブエスタショップでは、「ナンバーシール」を取扱っています。


♪商品の詳細は、エース総合カタログ2012 99、166ページをご覧ください。新刊の2013年版では、170、243ページに掲載しています。