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春の肌は紫外線に要注意!

皆さんは、紫外線対策をいつ頃からはじめますか。
紫外線量は年間とおして、11月から1月の3ケ月間が少ないといえる程度で、2月頃から徐々にあがり始め6~7月にピークを迎えます。このように紫外線は4月から9月の半年間で、年間の紫外線総量の8割近く、10月~3月で残り2~3割が降り注ぎます。さらに雨や曇りの日は大丈夫と思っていても雨天の日の紫外線量は晴れの日の2~3割、曇りの日の紫外線量は晴れの日の5~8割といわれています。また、6月と12月を比較した場合、紫外線の量は6倍程であると言われていて、6月の雨の日は、12月の晴天の日と同量~2倍弱の紫外線の量が、さらに、6月の曇りの日は、12月の晴天の日の3倍~5倍弱の紫外線が降り注いでいる計算になります。


紫外線は、シミ・ソバカス・肌の老化を促進するものですが、この、シミ・ソバカスの原因となるメラミンは、本来、肌を紫外線から守る役割をしています。しかし、色白の人はメラミンが少なく、紫外線のダメージを受けやすいと言われています。


人の肌の明るさを一年で比較してみると、一番肌が明るいのは、「春」と言われています。実は、肌は季節と共に変化していますが、前シーズンの影響が現れるのに時間がかかり、紫外線の少ない秋・冬を経た「春」に肌色が一番明るくなっています。つまり、夏など日焼けして肌色が濃くなっているときよりも、肌の色が明るくなっている「春」の方が紫外線の影響を受けやすいので、十分な紫外線対策が必要になってくるわけです。

 

屋外を100とすると日の当る窓辺は80の紫外線が降り注がれていると言われます。日差しを自在にコントロールして、日よけにも雨よけにも使える「オーニング」を取り入れてみてはいかがですか。


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♪詳細は、杉田エース総合カタログ2012 804ページをご覧ください。