耐火金庫
半永久的に使えると思われがちな「耐火金庫」ですが、耐火材である気泡コンクリートに含まれる水分が長期使用により気化してしまい、本来の耐火性能を発揮できないことがあります。これを目安に買い換えやセキュリティの見直しをお勧めしています。いざという時のために、お使いになっている金庫の製造年数をお調べください。
火災時に外部温度が上昇すると、「耐火材」に含まれている水分が気化し、この気化熱で庫内の温度を下げます。また、蒸気化した水分は、扉のスキ間から庫外に噴出し炎の侵入を防ぐ役割をしています。
杉田エースでは、「耐火金庫」を取扱っています。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2012 1112ページをご覧ください。