≪クラブエスタファーム バラの冬剪定を行いました！≫
2月26日に東京本社エントランスガーデンのバラの剪定を行いました！
枝の向きや、芽の向きを見て「どっちに伸びていくのかな～」と考えながらの作業です。
日当りや風通しが悪くなると、生長が遅くなるだけでなく病害虫も発生しやすくなるので、内側に向かって伸びている枝や、混みあった株元などは思い切って切っていきます！
また、下の写真のように茶色くなってしまっている枝は古くなってしまっている枝なのでこれも切り落とします！
バラの枝は3～4年たち古くなると花を咲かせにくくなるので、
古い枝を切って新しい枝に栄養を行き渡らせてあげる事が大切なのです！
剪定が終わった後は、肥料をあげるのも忘れずに！
花が咲く前に肥料をあげると、吸収してたくさんの栄養を蓄えてくれるそうです。
ちなみに今回あげた肥料はこちら！
A-up（エーアップ）です！
こちらは、乾燥オカラをベースに日本海の魚や卵の殻などを発酵分解させた100％リサイクルの安心安全な有機肥料です。
魚を使っているだけあって、鰹節のような匂いが特徴的です！
クラブエスタファームでは、バラなどのお花にはもちろん、野菜の栽培にも使用していますよ～！
A-upについてはこちらのページをご覧ください。
→楽天市場 クラブエスタショップ A-up 商品ページ
枝や芽が伸びてきたらまた、皆さんにご報告しますね！