トラ模様はどう見える？
駐車場、工場、工事現場、道路の支柱などでよく見かける左の写真の商品、「トラテープ」といいます。
なんでこんな名前なのかと不思議に思い調べてみたところ、どうやら動物の虎の模様からきているようです。
トラテープのこの黄色と黒の組み合わせは「警戒色」と呼ばれ、色のコントラストが高いので非常に目立ちます。黄色と黒の縞模様が踏み切りや工事現場など注意を促す場所に使われているのも納得ですね！
しかし、こんなに目立つ柄だと動物の虎が狩りをする時に邪魔になるのでは？
…そんな心配は無用です！
ご存知の方も多いと思いますが、虎柄は狩りの現場ではとても有利に働きます。
黄色は背景の木や草の色に、黒い縞は植物などの縦の影として溶け込むのです！
街中では目立ってしまう色が、自然界では逆にあの模様、あの色だからこそ目立たなくなるというのはとてもおもしろいですよね。
杉田エースでは立ち入り禁止の箇所、事故防止、危険を示す時などに大活躍する「反射トラテープ」を取り扱っています。黄色に黒と言う色の組み合わせに加え、黄色の部分が強く反射するので視認性がとても高いです！
トラテープの他に、反射、蛍光、粗面用反射、床用のガードテープなど各種テープも取り扱っております。
「粗面用反射テープ」は、ホコリなどを除去して貼り付けた後、ゴムハンマーなどで叩くと凹面になじみ密着するので、通常のテープでは貼る事ができなかったコンクリート面や支柱などのザラついた面に貼る事ができます。
室内床の区域表示用として使用できる「ガードテープ(再剥離タイプ)」は、剥がした後にのり跡が残らないので体育館や倉庫などの床を汚さず、きれいに使用することができます。
用途や使用場所に応じてお好きなものをお選びください。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2012 901ページをご覧ください。
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