杉田エース

商品案内

雪道の歩き方

この冬はすでに東京でも雪が積もり、交通機関が混乱しました。
朝の通勤、通学時に雪道で転んだという方も多いのではないでしょうか。


雪道での転倒によるケガでは若い人でも大怪我をする割合があり、特に雪道に慣れていない関東以南の人間は転倒の可能性が高いことを認識する必要があるようです。
 
普段我々は、かかとから地面に接し、最後につま先をつける歩き方をしています。しかし、雪道での転倒のリスクを下げる歩き方としては、足裏全体で同時に地面を踏みしめ、ペタペタと小さい歩幅で歩くことが正しいそうです。こうすると自然と膝が曲がり腰が落ち、滑りかけても体勢の立て直しが容易にでき、体も揺れにくく、転倒しにくいようです。


多くの人が通り雪が固まったところや横断歩道の白線などは滑りやすいので注意が必要です。また、雪の後2~3日の間くらいは転んだ時のケガの防止に帽子や手袋をした方がよいかもしれません。
 
坂道や階段なども滑りやすいので、手すりが設置されている場合は、手すりをしっかり持って歩くことも大切です。
 
杉田エースでは、外部用の手すりを取り扱っております。


♪商品の詳細は、杉田エース総合カタログ2012 506~507ページをご覧ください。