色々なはしご
「はしご（梯子）」と聞くと、皆さんはどんなものを思い浮かべますか。
高い所へ登るためのに長い２本の材の間に足掛かりの横棒が何本か付いていて、立てかけて登っていくもの。
右の写真のようなものでしょうか。
少し高い場所の掃除、メンテナンス、例えば天井の蛍光灯の取替えなどの場合は、下の写真のようなはしごで作業をするのを見かけるでしょう。折り曲げて固定させた時には脚立、開いて延ばした時にははしごになるタイプのものです。右下の写真は段差がある場所で、脚を伸縮させて安定するよう調節できるタイプです。
建物をたてる建築現場では、こんな矢倉のようなはしごも見かけます。
工場や倉庫などでも、高所作業がしやすいよう、安定した台の上で作業できるよう、こんなものがあります。高さは様々です。
これは、はしごではなく高所作業台と呼ばれており、移動式のキャスターが付いているものは、ローリングタワーと呼ばれています。撮影スタジオや舞台などでも使っているのを見たことがあります。
車の洗車作業する場合は、こんなはしごが便利です。（はしごではなく足場台と呼ばれていますが・・・）
杉田エースでは、上記のような作業をより安全で快適なものにするための様々なはしご（梯子、はしご兼用脚立、足場台、高所作業台）を取り扱っています。各々の使い途や現場に合ったものをお選びください。
♪詳しくは、エース総合カタログ2012 889～895ページをご覧ください。