杉田エース

商品案内

映写スクリーンのサイズについて

映写スクリーンの技術は様々な未来を映し続けています。イベント・展示施設では目を引く大迫力の映像や特殊映像、PRする商品・サービスの詳細を説明する映像、学校教育施設ではわかる授業の実現、教育環境の理解力と学習意欲の向上に役立つ商品を提供し続けています。
 
スクリーンイメージの縦高さが決まれば、映写するコンテンツに適したスクリーンアスペクト比(画面横幅と縦高さの比)があり、それによってスクリーンイメージの横幅が決まります。映写スクリーンの一般的な適合アスペクト比は下記の3種類のサイズになります。
 
4:3フォーマット(ノーマルサイズ・スタンダードサイズ)
スクリーンイメージ横幅と高さの比率が4:3の値になっていることを表します。

インチサイズは「5」の対角で表現します。
 
16:9フォーマット(ワイドサイズ)
スクリーンイメージの横幅と縦高さの比率が16:9の値になっていることを表します。

インチサイズは「18:36」の対角で表現します。
 
16:10フォーマット(ワイドサイズ)
スクリーンイメージの横幅と縦高さの比率が16:10の値になっていることを表します。

インチサイズは「18:87」です。

 

 

 

画面アスペクト比とは、映画・テレビにおける画面の縦と横の長さ(ピクセル数)の比のことです。 

テレビやデジタル動画では、横縦の整数比(例: 4:3)で表されることが多く、映画界では伝統的に、縦を1とした縦横比(例: 1:1.33)となっています。

通常のコンピュータのモニタは、テレビの地上波放送、ハイビジョン以外のBS放送などと同じくアスペクト比は4:3です。

BSデジタルを含むハイビジョン放送は、アスペクト比が16:9で、横に長い画面です。最近は、16:9や16:10フォーマットの映写スクリーンも多くなってきました。

 


杉田エースでは、『スプリング巻上式スクリーンCKM』を取り扱っております。

 

画面サイズは250インチまで製作可能です。スタイリッシュなデザインのアルミケース付なので、埋込みボックスがなくても取付けできます。

「ローターリストップ機構」従来の遠心力を使ったツメ式クラッチ機構と違い、停止と解除が機構上交互に繰り返すため、確実に昇降し、非常に使い易くなっています。耐久性にも優れ、一万回の耐久試験に合格しています。
 
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2012 1102ページをご覧ください。