手すりの役割

日々の生活を送る住宅、多数の人が利用する建物、あらゆる建築物の各所に、その目的に合わせて設置され、さまざまな人々の社会生活・日常生活を安全で豊かにする道具として、手すりは広く普及しています。
手すりを用途別にすると、3種類に大別できます。
墜落防止手すり:バルコニーや廊下など高所からの墜落防止を主な機能とする手すり。
歩行補助手すり:階段・廊下などで、安全な歩行や移動を助けるための手すり。
動作補助手すり:トイレや浴室など、動作を補助するための手すり。
杉田エースでは、これら用途に合わせた手すりシリーズを用意しています。
一例として、墜落防止手すりでは、「アルミ手すり ウィルライン」(エース総カタ2012 765ページ掲載)
歩行補助手すりでは、「アプローチ手すり」や「セフティレール木目調35」(エース総カタ2012 502~504ページ掲載)
動作補助手すりでは、「愛ぼうくん」(エース総カタ2012 447~459ページ掲載)をご覧ください。

愛ぼうくんデュオ(動作補助手すり)

セフティレール木目調35(歩行補助手すり)