「福祉のまちづくり」のお手伝い
ユニバーサルデザインを基本理念とした「福祉のまちづくり条例」が、東京都では平成21年4月に施行されました。このため、条例で定める施設を整備基準に沿って整備する場合においても、高齢者や障がい者を含めたすべての人が安心して円滑に施設を利用できるよう、設計していく必要があります。
ユニバーサルデザインを生かした施設設備を図るために必要となる都独自の5つの視点を示しています。公平(だれもが同じように)、簡単(容易に)、安全(危険なく)、機能(使い勝手よく)、快適(気持ちよく)です。
杉田エースでは、この条例を推進させるアイテムである「LAQU-OS ラクオスⅡ 自閉タイプ」を取り扱っております。
内・外どちらかでも、押して開けることができる機能を備えたドア、LAQU-OS(ラクオス)の自閉タイプです。軽い力で簡単に開けることができ、扉を閉める時は、引き込み装置によりゆっくり閉まります。
ラクオスは室内用ですが、病院・介護施設の診療室や居室、公共施設ではレストルームや授乳室、また店舗などではトイレの扉としてご利用いただけます。
小さなお子さまから、ご年配の方まであらゆる年齢層の方の快適な暮らしをサポートします。住宅、病院、介護施設、公共施設など、あらゆる環境に活用できます。
♪商品カタログはこちらから
https://www.sugita-ace.co.jp/res/default/AN253-01_laqu-os2jiheitipe1.pdf
![](https://www.sugita-ace.co.jp/res/default/1344219414.jpg)
ESTA2012「ラクオスⅡ 自閉タイプ」展示風景
![](https://www.sugita-ace.co.jp/res/default/1344221956.jpg)
前からも後ろからも押して開けれるドア
![](https://www.sugita-ace.co.jp/res/default/1344234000.jpg)
こんな角部屋のドアとしても役立ちます。
車いすの出入りもスムーズです。