杉田エース

商品案内

次世代を創造する軽量樹脂基礎サットワン

 

カーブミラー、街路灯、案内板などの支柱を地中に埋める時に、一般にコンクリートの基礎を使いますが、基礎の自重が大きい程、ポールへの風荷重に対して安定と思われがちですが、道路照明、標識などの埋設型基礎では、モーメント荷重のほとんどを側面地盤によって支持する構造となっています。したがって、地盤反力を許容する材料であれば軽量であっても、ポール基礎として十分な安定性を得ることが可能です。また、軟弱地盤に設置する場合には軽量である方が、地盤への負担が軽減されます。
 
杉田エースでは、カーブミラー、防護柵(フェンス)、街路灯、案内板などのさまざま基礎として「工期短縮」が可能な『軽量樹脂基礎 サットワン』を取り扱っています。

 

基礎の重さは、例えばコンクリートの場合は、□600×H900mmで約760kgになりますが、サットワンの場合ですと7.5㎏と軽く、人力での運搬や設置据付けが可能です。

また軽量なので地面への負担が軽く、軟弱地盤対策として用いることができます。
 
♪商品の詳細は、杉田エース総合カタログ2012 1006ページをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

【ESTA2012 エースコーナー展示風景】

 

軽量樹脂基礎 サットワン

左)M(充填)タイプ、右)B(ベース)タイプ