足元に注意!
全国各地で梅雨入りが発表されました。
これから約1ヶ月~1ヵ月半の間、曇りや雨の日が多くなりそうですね。
そんな梅雨の風物詩といえば『アジサイ』です。
アジサイを見ていると「同じ株なのに花の色が違う」ということや、「この前まで青かったアジサイが紫になった」なんてことがあり、不思議に思ったことありませんか?
アジサイの色が変わる秘密は土にあるようで、土が酸性だと青くなり、アルカリ性だと赤くなります。日本の土は酸性が多いので、街中では青色のものをよく見かけますよね。
そもそも日本古来のアジサイは青だそうで、ピンクや白、赤や緑などのアジサイは欧米に渡って改良されたもののようです。
土のほかにも肥料の種類や、花びらの老化によっても色が変わるみたいです。
同じ花なのに環境の違いで色が変わるなんておもしろいですね。
ちなみにその花の色が変わる様子からか、アジサイの花言葉は「移り気」だそうです。
![](https://www.sugita-ace.co.jp/res/default/1339567415.jpg)
そんな綺麗なアジサイですが見とれすぎには要注意です。
なぜなら梅雨の時期に気をつけて欲しいことが、雨によるスリップ事故だからです。
雨が降るとタイルやマンホールが濡れ、滑って転びそうになったことはありませんか?
そんなスリップ事故を未然に防ぐためには、注意深く行動することや、自身の心がけなどが大切ですが、事故を未然に防ぐということも大切になってきます。
杉田エースでは、事前に事故を防止する「塗る滑り止め(防滑塗料) ヒヤリハットレス」を取り扱っています。
こちらの製品は耐薬品・油・酸アルカリに優れており、雨の日の玄関先だけではなく、工場の油汚れや、レストランの厨房や洗い場などハードに滑り止めを必要とする場所に最適です。
![](https://www.sugita-ace.co.jp/res/default/1339567137.jpg)
足元に注意しながら、梅雨のジメジメした時期にアジサイを見て晴れやかな気持ちになってはいかがでしょうか。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2012 521ページをご覧ください。