杉田エース

商品案内

熱中症とその準備

 

外の陽気もだいぶ暖かくなってきましたが、先日、日中の温度差が前日に比べ10度以上も上がった地域がありましたが、そこで注意しなければならないのが「熱中症」です。熱中症は屋外で起こり得ると思われがちですが、じつは屋内でも起こりえる特に高齢者に注意しければならないといわれています。増加している症状です。

 

 

公園や施設の中などで人が急に倒れてしまい、急遽病院に搬送したい場合には、担架があると便利ですが、杉田エースでは急病人や負傷者発生など緊急事態に担架として使用できるレスキューボードベンチを取り扱っています。

 

普段はベンチなのですが、緊急時には担架になるベンチです。このベンチの座面を取り外せば、担架として使用することができます。この担架には要救助者を固定するベルトも付いています。もしもの時に備え、スポーツ施設の運動器具、更衣室など他、公共施設に設置されているといざという時に便利です。(ベンチ時の重量は約22.5kg、担架時の重量は約7.5kg)

 

担架を実際に使う時の注意事項は、病人が転落しないように支持(抑制)べルトをつけ、運搬中は上下左右の振動を与えないようにするほか、平地を歩くとき、階段・坂道を下りる時は病人の足元から進み、階段・坂道を上るときは頭部から先行するようにします。尚、担架は常に水平を保ち、病人の頭部を下げないことが原則なので、2人で持つ時は背丈の高い人が病人の頭部のほうを持つようにします。

 

♪商品の詳細は、エース総合カタログ2012 978ページをご覧ください。