パンクしないタイヤ
みなさんは運転中にタイヤがパンクして困ったことはありませんか。
パンクをして危険なのは空気圧の低下による停止や挙動変化で事故に繋がりかねません。さらに道路でスペアタイヤに交換したり…と危険なことが多いものです。
しかし、最近ではパンクしても挙動変化や停止を防げる「ランフットタイヤ」と呼ばれるタイヤを搭載する車も増えています。これはパンクをしても時速80ｋｍで約80ｋｍ程度走れるのでスペアタイヤを搭載する必要がなく、車内を広く使える上に燃費向上も見込めるということです。
さらに最近ではパンクしないタイヤが開発されています。まだ発売はされていませんが、空気の代わりに加熱すると柔らかく、冷却すると硬化する特殊形状スポークを側面に張り巡らせたもので、加工成形が容易で再生利用が可能な材料を使用しているそうです。これが実用化されれば、将来的に「パンク」という言葉がなくなるかもしれません。
杉田エースではタイヤの保管に最適なタイヤラックを取り扱っております。
♪商品の詳細はエース総合カタログ2011 P.1117をご覧ください。
