鍵は鍵で保管・・・？
家や会社など、どの建物にもドアや戸がありますが、他人が勝手に開けられないようにするためには錠前をつけます。その錠前は「鍵」を差し込んで開閉を行ないます。
錠前は固定を行う機構の側であり、「鍵」はその錠前を開閉（開錠・施錠）するための道具のことです。日常会話では、錠前と鍵のことを指して「鍵」と呼ぶこともあります。
「鍵」を使うのは建物の扉の錠前だけでなく、自動車の扉に使われているほか、金庫やスーツケース、机、鞄など、日常生活のあらゆる場所に設置されています。
錠前は、機械的な棒鍵やシリンダー錠と呼ばれる「鍵」を使うものに対して、機械的なテンキー式、ダイヤル式、電子的なRFID式（非接触ICカードなど）、バイオメトリクス式（指紋など）、セキュリティトークン（秘密情報であるキーコード、パスワードを用いる方式のもの）で開く、「鍵」を使わない錠前もあります。
現在、よく使われているシリンダー錠は筒形状で、これに「鍵」を差し込み回転させることで開閉させるものです。その「鍵」は手で持ち運ぶことができ、普段外出する時は携帯しますが、なくしては困ります。そんな私たちに必要不可欠な「鍵」をどう管理していますか。
杉田エースの住宅建材通販サイト エースネットでは、「鍵」を保管するための「キー保管ボックス」や「エースキーボックス」を取り扱っています。まさに大切な鍵を鍵で保管する商品です。
オフィスビルやマンションの管理で、いくつもの部屋の「鍵」を一括管理したい場合は、「エースキーボックス」が便利です。
※ エースキーボックス用の取替用シリンダー錠や、そのスペアキー、キープレートなども取り扱っています。
また、大量の鍵を一括収納・管理でき、防犯にも配慮された「大型テンキー式キーボックス」は、エース総合カタログ2011 1239ページに掲載されております。どうぞご利用ください。
キー保管ボックス
エースキーボックスKC
大型テンキー式キーボックス